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名古屋で相続登記はどう進める?司法書士が最短での登記方法を解説

『 相続登記 』って自分でも手続きできないか?

法律知識がなくてもできるのかな、、、

このように、ご自身で相続登記の手続きを進めることを検討する方もいます。しかし、調べていくうちに相続登記は面倒で時間がかかると感じて挫折してしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、相続登記によくある疑問点やポイントについて、中日ビル10年の対応実績がある『栄ガスビル4階』相続あんしんサロンの現役司法書士が解説していきます。

☝ 相続登記をする2つの方法

☝ 司法書士へ依頼する前にやっておきたい3つのチェックポイント

☝ 相続登記をしないと起こる2つの問題点

名古屋で「相続登記をする方法」と「最短で時間をかけずに行う方法」を順をおって説明致します。「手間をかけずに早く相続登記を終わらせたい」このように思われる方は、ぜひご覧ください☝

目次

 相続登記をする2つの方法とは

相続登記は、対象となる不動産を管轄する「法務局」に登記申請を行います。愛知県内に不動産がある場合は、名古屋法務局管轄下の管轄法務局(不動産登記課)へ申請をしましょう。

管轄の法務局はこちら>>>

個人で申請する場合は「法務局の窓口」「オンライン」「郵送」で手続きができます。

しかしながら、法律に普段から馴染みのない方が一人で手続きをしようとすると、オンラインや郵送での手続きにハードルの高さを感じるかもしれません。

このような方は、次の2つの方法での相続登記を検討してみましょう。

 ご自身で手続きしたい方は「法務局へ行き自分で申請」

 専門家にお任せしたい方は「名義変更に詳しい名古屋の司法書士に依頼する」

これら、2つの方法を確認し、あなたに合った申請方法を選択していきましょう。

 

方法:法務局へ行き自分で申請

 

名古屋法務局では、予約制で登記申請の手続き案内を実施しています。ご自身で相続登記を行いたい方は、法務局で手続きの仕方を教えてもらい申請するとよいでしょう。

しかし、法務局での登記手続き案内には、注意してほしい点がいくつかあります。

 

 利用時間は20分以内

 利用は申請人ご本人に限る

 書類の事前審査はできない

 申請内容が正しいか保証されない

 関係書類を用意していく

 

法務局での登記手続きは、利用時間が20分と短く、書類などの精査もご自身で行わなければなりません。また、書類に不備があった場合は登記申請が通らないこともあります。

自分で相続登記の手続きをするのは不可能ではないですが、面倒であるうえ、時間を作るのも大変です。「専門家に依頼してスムーズに手続きしたい……」このように考える方は、次に解説する司法書士への依頼を検討してみるとよいでしょう☝

中日ビル10年の対応実績のある名古屋相続あんしんサロンの現役の司法書士が解説致しますので、是非最後までご覧下さい☝

 

方法:名義変更に詳しい司法書士に依頼する

 

相続登記に強い専門家といえば、司法書士です。

司法書士は「くらしの法律家」とも呼ばれ、法律の知識を必要とする場面で私たちをサポートしてくれる存在で、司法書士に相続登記を依頼すると、効率よく必要な書類を集め、法律に沿った手続きを行ってもらえます。

また、よくある質問で「行政書士に依頼はできないの?」との声も寄せられますが、行政書士では、登記法務局への書類作成ができないため登記の依頼には向いてません。(行政書士による登記サポートは違法です☝)

相続登記でお困りなら、名義変更に詳しい名古屋の司法書士に相談するとよいでしょう☝

また、自分では集められない書類なども代わりに司法書士がすべて収集してくれます。

相続人調査や戸籍謄本等証明書の収集>>>で困っている方も相談してみましょう。

司法書士へ依頼する前にやっておきたいつのポイント」

名古屋の司法書士に相談する前にチェックしておいてほしい3つのポイントがあります。

 相続登記に必要な書類

② 相続登記の流れ

相続登記のご依頼料金

これらを事前に確認しておくと、相談や手続きがスムーズに行えるようになります。

ひとつずつ丁寧に解説するので、しっかりチェックして、名古屋の司法書士との相談に臨みましょう。

 

チェック:相続登記に必要な書類

まずは、手続きをスムーズに進められるように必要な書類を準備しておきましょう。

相続ケースによって若干準備する書類内容が変わってきますが「必ず用意する書類」は以下5つです。

 

 相続人全員分の戸籍謄本・印鑑証明書

② 故人の出生から亡くなるまでの戸籍謄本

③ 故人の戸籍の附票または住民票

④ 不動産取得者の住民票

⑤ 対象不動産の固定資産評価証明書

 

以上の書類はすべて役所で入手できますが、書類によっては、入手先が別の役所になる場合もあるので注意してください。

もし、戸籍謄本などの必要書類の入手が個人で難しい場合は、依頼している名古屋の専門家で対応してもらえるため、併せて相談してみるとよいでしょう。

チェック:相続登記までの流れ

「あまり時間をかけずに手続きしたい」「登記完了までの平均的な期間が知りたい」このように思われる方も多いのではないでしょうか。

相続登記完了までの一般的な流れ概要は、以下の通りです。

 

 相談日を電話かメールで予約

② 依頼するときに必要書類を提出

③ 捺印書類を作成(専門家による)

④ 渡された捺印書類に全相続人の署名・捺印をもらい専門家へ提出

⑤ 登記申請書を作成して法務局へ申請(専門家による)

 

司法書士に依頼したときの具体的な流れ

 

これらの流れの中で自分で行わなければならないのは、「① ご相談日の予約」「② 必要書類の提出」「④ 渡された書類に著名・捺印をもらい提出」の3つです。

なお、「② 必要書類の提出」については、印鑑証明書以外は依頼すれば司法書士が代行して取得もしてくれます。

戸籍等証明書の収集代行が必要な方

また万が一、全相続人からの署名・捺印が難しい場合は、遺産分割についても適切にサポートしてもらえる専門家(名古屋の弁護士や司法書士)に連絡するのも選択肢のひとつです。

遺産分割のサポートが必要な方

一般的に、法務局へ申請したあと1〜2週間程度で登記完了となります。

そのため、いかに必要な書類を早く収集し提出できるかが、スムーズに手続きを済ませるポイントです。登記を早く済ませるために、全体の流れを把握し、すぐに行動できるよう準備しておくとよいでしょう。

チェック:相続登記のご依頼料金

相続登記のご依頼料金は、各事務所や司法書士によって差があり、名古屋での相続登記のご依頼料金相場はおおよそ5万~10万円程度です。

相続登記には、ご依頼料金とは別に証明書の準備費用(実費)登録免許税(公租公課)も別途かかります。

各種証明書の実費費用は大きくはありませんが、国へ納める登録免許税は、不動産の評価額によって金額が異なる点には気をつけてください。

例えば、不動産評価額が3000万円の場合だと「3000万円×0.4%(登録免許税の税率)=12万円」が登録免許税です。

登録免許税の免税・非課税措置が受けられる場合があります

「少しでも依頼料金を抑えたい」と思う方は、ご依頼料金が明確に記載され、無料相談も実施している相談所から探してみるとよいでしょう。

初回の無料相談サポートに興味がある方

無料相談は依頼前の相談費用を抑えられ、依頼料金の詳細まで相談時に聞けるメリットがありますので、まずは、無料相談をしている司法書士事務所をうまく活用してみることをおすすめします。

相続登記をしないと起こる2つの問題点

「相続登記ってやっぱりしないとダメ?」「まわりで登記してない人もいるけど…」あまり知られていませんが、相続登記は義務化されました。(2024年4月1日施行)

相続登記の義務化を知りたい方

さらに登記しないまま時間が経過すると、デメリットを被る可能性も出てくるのです。

ここからは、相続登記をしないと起こるさまざまなデメリットの中から主な2つの問題点を説明していきます。それぞれの注意点を確認し、早めに相続登記の手続きを進めていきましょう。

法務局や最寄りの司法書士事務所でも、相続登記の義務化の啓発活動をしており、無料相談している名古屋の司法書士へ相談してみるとよく理解できるでしょう。

 

問題:不動産の売買がスムーズにいかない

相続した不動産を売りたいときは、所有権の登記が必要です。

所有権の登記は「この不動産の所有者は自分です」と証明するもので、法律上では登記されていなくても売却は可能ですが、価格の高い不動産では「所有権の登記」がないと取引自体が難しくなります。

購入者側からすれば「登記されていない権利のない人」を信用して売買するのは不安ですよね。

登記完了までにはある程度時間がかかるため、あらかじめ手続きしておきましょう。

いざ「取引したい」と思ったときに登記が済んでいないと、売買契約できなくなってしまいます。また、今すぐには不動産の売却を考えてない方も、将来何があってもいいように相続登記をしておくと安心でしょう。

不動産売却のための相続登記なら名古屋の司法書士に相談されることを推奨致します。

問題:トラブルのときに権利を主張できない

相続登記をしておかないと「この不動産は自分の所有である!」と第三者に権利を主張できません。

例えば、あなた以外の相続人Aが「遺産分割協議書」を偽造し、相続登記をA名義100%に済ませ、勝手に売却してしまったとします。

そして、その偽造の事実を知らずに不動産を購入したBが、あなたよりも先に売買による名義変更でB名義を取得してしまった場合には、その善意(知らずに買った)Bから、自分がそもそもの相続権利者だったと主張できなくなる可能性があるのです。

このケースでは、先に登記をした購入者Bに「不動産の所有の権利」が渡ってしまうので権利の主張ができなくなるのです。

このようなトラブルが起きないのが一番ですが、自分の権利を守るためにも相続登記は早めに済ませておきましょう☝お急ぎの相続登記も、相続登記の専門家である名古屋の司法書士なら最短で対応してくれるでしょう。

名古屋で相続登記の費用を抑えたい方は名古屋相続あんしんサロンへ

名古屋相続あんしんサロンは、皆さんの気持ちに寄り添ったご提案をしています。

初めての相続登記で不安」「なるべく費用を抑えたいこういった皆さんの声に答えて、当サロンでは次のサービスを提供しています。

まずは無料相談でお気軽にご相談(※初回限定)

明確な料金の提示

リーズナブルに済ませたい方向けのサービスラインが充実

「DIY黒子サポート」や「その場で申請完了サポート」がとてもお値打ち。

 

また、初めて相談にいらっしゃる皆さんが「雰囲気を確認してから依頼したい」と思われるのは当然ですので、名古屋相続あんしんサロンでは相続登記の司法書士による「無料相談」を実施しています。メールか電話でお気軽にお問い合わせください。

また、料金も分かりやすく各サービスプランをサイトで確認できます。

相続登記サービスラインの料金を確認されたい方

相続登記申請のみ(その場ですべて申請完了)プランでは28000円からご提供しており、スピーディーで分かりやすいとご好評をいただいています。

さらに、リーズナブルに利用したい皆さん向けに「申請書の作り方」「ご自身で作成した申請書のチェック」などをサポートする「相続登記DIY黒子サポート」60分以内10000円(税別)プランも大人気です。法務局の窓口相談に行かれた方が、後日当サロンにお越しになり「早くサロンを見つけておけばよかった。」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。

ほかにも、お忙しい方やすべて任せたい方へ向けた「おまかせサポートプラン」も整えています。

「安心して任せたい!」このような方はぜひ一度、「名古屋相続あんしんサロン」の司法書士による初回無料相談サポートをご利用下さい☝どんな些細なことでもお気軽にご相談いただけます。

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